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お役立ち情報

パラオ エリア情報

日本から南へ約3000kmに位置するパラオ共和国へは直行便で4時間半。
南北約640kmの間に586もの島々からなる。
珊瑚礁に囲まれたこれら多数の島のうち、人が住んでいるのは9島のみで、一般的にパラオ諸島と呼ばれる主要部は、バベルダオブ島からコロール島、世界遺産ロックアイランド群を経てアンガウル島まで。宝石のようにちりばめられた島々の周りには、美しい海と文化が広がっている。

バベルダオブ島

ストーンモノリス パラオ諸島の中で一番大きな島で、ほとんどがジャングル。06年10月に首都がコロール州からバベルダオブ島のマルキョク州へ遷都。観光ポイントも数々あり島巡りツアーもある。
見所は、首都マルキョクとマルキョク州にあるパラオ伝統的集会場のアバイ。
国際空港もこの島にあります。
画像は海を見下ろす草原地帯に並ぶ巨岩群のスノーンモノリス

アラカベサン島

image コロールの中心街から車で約10分。国立病院、学校、、村のあるベッドタウンでのどかな雰囲気。パラオ・パシフィックリゾートや在日本大使館などがある。

マラカル島

image コロールの中心街から約10分、パラオ最大の貿易港や、シャコ貝を養殖する海洋水産試験場があり、多くのツアー会社もこの島にあります。

コロール島

image 経済の中心部。島の東西に延びるメインストリートはもっとも賑わう繁華街。コロール州とはアラカベサン島、マラカル島を併せた名称で、ホテルやレストラン、ダイビングサービスなどの多くはここに集まります。

カープ島

image カープアイランドは、本島のコロール島からボートで約45分のところにある星の形をした島です。
「ブルーコーナー」などのダイビングポイントにほど近い、カープ島は、様々なアクティブメニューの他、コテージタイプの宿泊施設も完備し、ナチュラルリゾートとしての人気が高い。また、明かりの少ない島ならではの夜空には、輝く星達が一生ものの感動を与えてくれるはず。

ペリリュー島

image 太平洋戦争の激戦地となったペリリュー島には、今も尚多くの戦跡が残され、慰霊碑と共に、戦いの事実を物語らせる。そんなペリリュー島にも、日本人のいるコテージなどの宿泊設備が完備され、有り余る自然と言葉に出来ない海の凄さ、そして忘れてはならない戦争の悲惨さを発信し続けている。

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